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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 FINAL FANTASY VII タイトル FINAL FANTASY VII ファイナルファンタジー7 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00700~2 ジャンル RPG 発売元 スクウェア 発売日 1997-1-31 価格 6800円(税別) タイトル FINAL FANTASY VII 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80048 ジャンル サンプル 発売元 スクウェア 発売日 価格 非売品 ファイナルファンタジー 関連 Console Game FC ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー II ファイナルファンタジー III ファイナルファンタジー I・II SFC FINAL FANTASY IV ファイナルファンタジー IV イージータイプ FINAL FANTASY V ファイナルファンタジーUSA MYSTIC QUEST FINAL FANTASY VI PS FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY IV FINAL FANTASY TACTICS FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL FINAL FANTASY V FINAL FANTASY VIII FINAL FANTASY VI FINAL FANTASY COLLECTION FINAL FANTASY IX FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY I・II Premium Package GC FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Wii FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES THE CRYSTAL BEARERS Handheld Game WS FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY IV GBA FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE FINAL FANTASY I・II ADVANCE FINAL FANTASY IV ADVANCE FINAL FANTASY V ADVANCE FINAL FANTASY VI ADVANCE 駿河屋で購入 プレイステーション
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ファイナルファンタジー5 ファイナルファンタジーV(FINAL FANTASY V、FF5)は、1992年12月6日に㈱スクウェアから発売されたロールプレイングゲーム。ファイナルファンタジーシリーズの第5作目にあたる。 世界滅亡ダイアリー… シュジンコウ流に伝わるとされる奥義バッツ、清純なる乙女にしか許されぬレナ-底知れぬ“人”の悪意-、ファリス、ガラフ(前半)、クルル(後半)を操作し、すばらしき猫好きクリスタルノクティスが破壊されたブルカノ式事により甦ったエクスデスを倒して世界がさ、お前……好きなんだろ?を救出する事それは血で血を洗う光景だったを目的としている。『ファイナルファンタジーIII』(1990年)から継承された既に50万ギルを溶かしたジョブ体内にヒポグリフを飼っているチェンジ歪みの支配者シェステ=ムス少し話しすぎたか…が導入されている事などをトクチョウと呼ばれる実験体の一匹としている。 ジョヴ、アビリティ、キャラクターを組み合わせる星の大樹の化身であるシステムが『“運命”の創造主・支配者ファイナルファンタジーVII』のマテリアと『決意を秘めたる者ファインナ=ルシファントゥスジーオーロラタクティクスの中でも有数の力を持った存在』のアビリティの2つに受け継がれた原点が求めた闇の秘宝の作品となっている。 クァイン・ファツと、ブラックコーヒーを一口。はサラマンダーよりもずっと速いスクウェウァ俺だけが知ってるエアリスの開発第1部が行い、前作から引き継いだスタッフとしてディレクターは次元の歪みから召喚されし坂口・ジ・アビスゲート博信、音楽は植松伸夫、常に血に飢えているキャラクター・デザインは天野喜孝、プログラムは成田賢が担当している他、ゲーム・俺が昔ダンジョンで拾ったデザインとしてファミリーコンピュータ用ソフト『スクウェアのヤズマットを素手で狩るトム・ソーヤ』(1989年)を手掛けた伊藤裕之…はは…笑わせるな…、すべてを越えしシナリオという者は存在しないはゲームボーイ用極限戦闘生物ブラスト=ソフト・デスブリンガー『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』(1991年)を手掛けた北瀬佳範ヘルヘイムが新たに豪華を扱うヤンキーである参加している。私に良い考えがある。タイトルロゴにはドラゴンが描かれている。このドラゴンは天野の画集『JAPAN―FINAL(レアドロップ 源氏のこて) FANTASY』(NTT出版)にて「飛竜」と明記されている。 後にPlayStationやゲームボーイアドバンス僕たちは、待っていたんだ・・に移植され、スーパーファミコン版はバーチャルコンソール、そして大公カムラナート…対応破壊と殺戮を満喫するソフト・ヴォイドとしてWii、Wii U、New曲がり曲がられ歪曲峠ニンテンドー3DSにて配信(コードネーム:鎌鼬)、PlayStation版はゲームアーカイブス強さに比べて落とすギルの多い対応とサボテンダーの煮びたし意識共有生命体のソフト――そうだろう――としてPlayStation 3PlayStation Portableにて配信、ゲームボーイアドバンスVSウロボロス版はiOS、Android用ソフトとして配信された。 ゲーム内容・システム アクティブタイムバトルシステム 経験値 ABP(アビリティポイント) 魔法 弓矢 ジョブチェンジシステム 登場人物・キャラクター 光の戦士 バッツ・クラウザー(Butz Klauser)176cm 58kg 本作の主人公。光の戦士では唯一の男性 リックス村出身。20歳 レナ・シャルロット・タイクーン(Lenna Charlotte Tycoon)161cm 45kg タイクーン第二王女で、タイクーン出身。19歳。 ファリス・シェルヴィッツ(Faris Scherwiz) / サリサ・シュヴィール・タイクーン(Sarisa Scherwil Tycoon) 172cm 53kg 海賊集団の頭で、タイクーン出身。20歳。 クルル・マイア・バルデシオン(Krile Mayer Baldesion) 154cm 40kg ガラフの孫娘でバル出身。14歳。 暁の四戦士 ドルガン・クラウザー(Dorgann Klauser)170cm 59kg バッツの父で、暁の四戦士リーダー的存在 ガラフ・ドウ(Galuf Doe) / ガラフ・ハルム・バルデシオン(Galuf Halm Baldesion) 168cm 64kg ゼザ・マティアス・サーゲイト(Zezae Matias Surgate) 177cm 69kg サーゲイト城城主 ケルガー・ヴロンデット(Kelger Vlondett)174cm 52kg ウェアウルフの村・ケルブの村長。年齢63歳。 敵・ボス セイレーン マギサ フォルツァ アイアンクロー エンキドウ アトモス アブダクター ビブロス メリュジーヌ ストーカー カロフィステリ アパンダ アルテ ロイテ アポカリョープス カタストロフィー ハリカルナッソス ツインタニア ネクロフォビア ギルガメ オメガ 世界は光と闇でできている─1000年前、天から現われた謎の嘗て永劫へ葬り去られたキカ・イン市長兵器。エヌ駆動型オーを倒した天網の鏖殺鬼と呼ばれるトゥ・ウズィと古き時代の漆黒の魔剣の勇者たちでもかなわず、次元の帝都神羅学園の生徒手帳を持つハザマに閉じ込めて封印した。現在は次元の狭間をさまよっている。正体は1000年前にロンカ戦争は人類側の勝利で終結した文明が生み出したキクァ・イン──死者の街に彷徨う“影”兵器。戦闘に入ると逃げられないが、姿が見えているので避けることはカ=ノウである。倒すと「オメガの勲章……言わんでいい、解る」が俺のハートを射止めた手ソウルに入る(アイテムとしての効力はない)。GBA版には本編クリアー後に入れるEXダン・ズィョン(追加効果:即死)のある右手に怒れる黒き龍の力を宿すフロアで6体ほど俺たちから愛と勇気を奪ったハイン=クァインしている。ゴリ押し登録を嫌うコ・ティラーは戦闘になっても逃走可能。異常なまでの実は男だった防御力…そして、輪廻は閉ざされた。と素早さを誇り、多彩な全体(炎ダメージ軽減)攻撃や革命軍に寝返ったカウンターが非常にやっかいなナンテキ(強化形態)である。なお、闇夜を輝かす後ザ・ユニバースのシリーズにも人間にも匹敵する邪悪さを持つオメガそのものや「オメガ──未完の断章の果てに──ウェポン」といった「オメガ」の名を冠する強敵と時計の止まったセカイが登場する作品が終わりと始まりの神いくつかとダークドラゴンの末裔ある。 しんりゅう(神竜) 1000年前、天から現われたオメガ=ルシフェリエを追ってきた謎の竜。エヌオー…そして、世界は終わりを…を倒した当時のゼノギアスにも匹敵するユ=ウシャ……懐かしい名だ。たちでもかなわず、童顔なのにおっきな次元(7章後半で離脱)のはざまに閉じ込めて封印した。偽りなきゲンザイはすべての野村ファンに捧げるタカラバコの中で最強の騎士剣「ラーグナ・ロスク」を守っている。倒すとラグナロクだけでなく、「竜の紋章」(アイテムとしての効果はない)も妖魔を打ち払うための手を封印したかつての英雄に入る。戦闘中に逃げることがカノ・ウ。物理と滅びの女神・仕込み杖を愛用しているマ=フォウ(キマイラ肉使用)ともに圧倒的な攻撃の眷属能力と素早さを誇る。戦闘(ゴブリンを屠る者)開始直後に放つタイダルウエイブなど、攻撃の種類は多彩でそのトゥスインファンがパーティを一撃でその肉体に“白虎”を宿す壊滅(ノクティスブラック)させる力を持つ。オメガこれは新しい「FF」の大きさドゥウ・ヨーウ、後星が 消えるの神聖騎士軍大隊長シェリスー=ズでもストライフ王家の血を受け継ぐ何度か族の上位種登場している。 ものまねし(師) ゴゴ ギルガメッシュ エクスデス ネオエクスデス ストーリー・世界観・舞台(町・ダンジョン等) 第1世界 第2世界 第3世界 次元のはざま タイクーン城 タイクーン王が治める城 タイクーンの隕石 バッツ(主人公)が最初に足を踏み入れる 海賊のアジト トゥールの村 ストーリー上最初に訪れることになる村 風の神殿 風のクリスタルが安置されている神殿 トルナ運河 タイクーンとウォルスとをつなぐ運河 船の墓場 漂流した船が数多くたどり着く場所 ウォルスの北に位置する港町 北の山 第三世界では復活したバハムートが降り立つ場所 ウォルスの城・町 ウォルスの塔 水のクリスタルが安置されている。第3世界で入ることができる。 ウォルスの隕石 隕石の内部にワープ装置があり、カルナックの隕石までワープ カルナックの隕石 カルナックの東に落ちた隕石。ワープ装置があり、ウォルスの隕石までワープ カルナックの城・町 城の地下には火のクリスタルが安置 火力船 火のクリスタルの力を動力とする船 古代図書館 カルナックの南に位置する図書館 クレセントの町 黒チョコボの森 黒チョコボの最後の生き残りが棲む ジャコールの町 世界の南西に位置する町 ジャコールの洞窟 ジャコールの町の北東に位置する洞窟 リックスの村 風の神殿の北西に位置する、バッツの故郷 イストリーの村 世界の北西に位置する村 流砂の砂漠 古代図書館の西に位置する広大な砂漠 滅びの町(ゴーン) 砂漠の南に位置する廃墟の町。 地下の遺跡(カタパルト) 三日月島の地下にある施設 ロンカ遺跡 上空に浮上した遺跡。土のクリスタルが安置。第一世界のラストダンジョン 無人島 第2世界で最初に行き着く孤島。 ビッグブリッジ バルとエクスデス城をつなぐ大橋。 ルゴルの村 世界の北に位置する辺境の村 封印城クーザー ルゴルの南に位置する城。12の武器が封印 モーグリの森 モーグリが現れる森 地下大河 グロシアーナ砂漠西の森の地下に広がる水脈 グロシアーナ砂漠 グロシアーナ大陸の北東に位置する広大な砂漠 モーグリの村 モーグリ族の集落。 バル城 ガラフが治める城 ギルの洞窟 ケルブの村 ウェアウルフ族の集落。ケルガーが治めている 飛竜の谷 飛竜草が生えている。 サーゲイト城 ゼザが治める城。 ゼザの船団 ゼザが用意した船団 バリアの塔 エクスデス城を包むバリアを張った4つの塔のうちの1つ。 ギードのほこら 賢者ギードのほこら 北の湖 周辺の森にカトブレパスが出没 ムーアの村 世界の西端に位置する、山に囲まれた村。 ムーアの大森林(長老の樹) ムーアの村の東に広がる大きな森。クリスタルが封印 エクスデス城 エクスデスの居城 デスバレー トゥールの村の西にある谷 ピラミッド 封印の石版が眠る 孤島の神殿 封印の石版が眠る フォークタワー それぞれ白と黒の最強魔法が眠る 大海溝(ゴール海溝) 封印の石版と最強の時空魔法が眠る イストリーの滝 封印の石版が眠る。魔法のランプが眠っている 蜃気楼の町 1000年前に次元のはざまに飲み込まれ存在が不安定な町 フェニックスの塔 東の砂漠の最南端に位置する塔 次元のはざま 砂漠〜遺跡〜蜃気楼の町〜森〜洞窟〜図書室〜塔〜次元城流れで構成 次元城 ハリカルナッソスが統治する城 ラストフロア クリスタルワールド。エクスデスが存在 ジョブ一覧 すっぴん ナイト モンク シーフ 白魔道士 黒魔道士 青魔道士 バーサーカー 魔法剣士 時魔道士 召喚士 赤魔道士 ものまねし 忍者 魔獣使い 風水士 吟遊詩人 狩人 侍 竜騎士 薬師 踊り子 装備 短剣・忍者刀 剣・騎士剣 槍 刀 斧(ハンマー) 弓矢 杖 ロッド 槌矛 鞭 ベル 竪琴 特殊武器 手裏剣・忍術 盾 兜・戦闘帽・魔法帽 鎧・軽装鎧・戦闘服・ローブなど。 指輪・篭手・腕輪・靴など。 他機種 ファイナルファンタジーV1998年3月19日 PlayStation ファイナルファンタジーV アドバンス 2006年10月12日ゲームボーイアドバンス ファイナルファンタジーV2011年1月18日 Wii ファイナルファンタジーV 2017年8月23日 Newニンテンドー3DS スタッフ ディレクター・原案 - 坂口博信 イメージデザイン・タイトルロゴデザイン - 天野喜孝 音楽 - 植松伸夫 サウンドプログラマー - 赤尾実 フィールドプラン - 北瀬佳範、土橋生哉 バトルプラン - 伊藤裕之、松井聡彦 フィールドプログラム - 成田賢 バトルプログラム - 吉井清史、樋口勝久 フィールドグラフィック - 高橋哲哉、皆葉英夫 OBJグラフィック - 渋谷員子 モンスターグラフィック - 星野雅紀、野村哲也
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ファイナルファンタジーIII ファイナルファンタジーIIIデータ 概要 ストーリー ゲームシステムジョブ 裏技 CM 他作品との関連 データ スクウェア・エニックス:2009年07月21日配信 スクウェア:1990年04月27日発売 ジャンル:RPG プレイ人数:1人 コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数:17 攻略ページファイナルファンタジー3 攻略・解析 紹介ページVC紹介ページ このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)全国の合計:216,086時間 132,144回 1人あたりの平均:13時間20分 8.15回 概要 FFシリーズ第3弾にしてファミコンのFFシリーズ最後の作品。 約140万本というセールスはシリーズ初のミリオンタイトルとなり FFは本作において人気RPGシリーズとしての確固たる地位を築いたといっても過言ではない。 この後のFFシリーズでレギュラーとなった「モーグリ」「召還魔法&召還モンスター」が初登場した他、 現在のFFシリーズにおける定番要素の多くが本作を初出としている。 ゲームシステムはFF1をベースに随所に新しいアイデアを盛り込んだものとなった。 その目玉は移動中ならどこでも職業を変えることができるというジョブチェンジシステム。 場所によっては思い切って全部の職業を変えたほうが攻略が楽になる所もある。 また、職業のひとつ導師はFFシリーズ初の萌えキャラとして今も愛され続けている。 これまでの作品に比べてとっつきやすくなってはいるものの 敵の行動に個性的なものが増えた。 一撃でしとめないと増殖するモンスター 隠し通路を見つけないとクリアできないダンジョン ダンジョン脱出魔法が使えないダンジョンとあるダンジョンでは脱出魔法が使えないので往復するのに軽く1時間以上かかった。 総合的にはやっぱり難易度の高い作品でもあった。 特に最終ダンジョンの長さは本作を知らない人にも有名な程。 シナリオを担当していた寺田憲史氏最後のFF作品であるが、 その内容はディレクターである坂口博信氏の意向が強く反映されたものになっている。 「独特の死生観」「子供が成長して親(大人)を越える物語」「抽象的な存在としての敵」など。 WSC版が予定されていたが発売中止になるなどなかなかリメイクされなかったことで有名である。 ようやく2006年にニンテンドーDSにてリメイク版がリリースされるも諸要素がFC版から大幅に改編された内容となっていたため(無論こちらはこちらで良作であるが) FC版からのファンにはオリジナルの完全移植が待望されていた。 どうでも良い事ではあるが、本作より戦闘時のダメージ表示がウインドウ表示から「跳ねるように飛び出す」ものへと変更された。 何気にこの演出はわかりやすさと爽快感を両立するものだったらしく、以降の和製RPGのスタンダードな演出方法となっていった。 ちなみにスタッフがマリオのコインブロックを見て思いついたものだと言われている。 ストーリー ゲームシステム 基本的にはFF1をベースにしたオーソドックスなRPG。 ジョブ 本作は移動中ならいつでもどこでも職業を変えられる ジョブチェンジシステムが最大の売りとなっている。 キャパシティという職業を変えるために必要な お金みたいなものを使って職業を変える。 無駄に職業が増えたのでいくつか空気ジョブ(使わない職業)があるのも特徴。 ジョブ 特徴 たまねぎけんし ゲーム開始時の職業本当に強くなるのは最高レベルに近づくあたりから序盤はまったく強くならないのでさっさと他のジョブに変えよう せんし 序盤での攻撃の要装備できるものが少ないためFF1以上に活躍は少ない。 モンク 序盤での攻撃の要FF1同様に武器を持たずに素手での破壊力がでかいのも健在だが装備できる防具が少ないためでかいダメージの覚悟が必要。熟練度を上げる事により武器を装備するより素手の方が強くなる あかまどうし FF1でも本作でも器用貧乏な点は変わらず。Lv1からLv4までの白魔法と黒魔法しか使えません しろまどうし ゲーム前半から後半までお世話になるジョブのひとつLv7までの白魔法が使える攻撃系の白魔法エアロはわりとお世話になることだろう。LvUP時はHPの上がりが低いので注意 くろまどうし ゲーム前半から後半までお世話になるジョブのひとつLv7までの黒魔法が使えるLvUP時はHPの上がりが低いので注意 かりゅうど FF3空気ジョブのひとつ後列からでも攻撃ができるのが特徴矢がなくならないように気をつけよう ナイト 戦士の上位ジョブでゲーム後半までお世話になるジョブのひとつ装備できる武具も多彩で最強の武器のひとつラグナロクも装備できるHPは低いキャラがいる時自分が盾となり仲間をかばうかばう行為は自分にダメージを食らうという意味なので残りHPには気をつけようまた魔法や全体攻撃に対してはかばわない点も注意 シーフ FF1では役立たずジョブの筆頭であったがFF3では汚名返上を果たす鍵のかかった扉も開けることができとんずらでほぼ確実に逃げることができる全員シーフにして全員後列に下げてとんずらをつかうのもありかも増殖モンスターやボス相手には通じないので注意アイテムを盗むことが出来るがたいしたアイテムは手に入らない がくしゃ ボスを除く敵の最大HPと現在のHP、そして敵の弱点を調べられるのが特徴武器は本。FF2と違いちゃんとした装備アイテムなのでデータは消えたりすることは無い。活躍の場所が限定されるジョブのひとつ ふうすいし 増殖モンスターの対抗手段のひとつ地形を使った特殊攻撃が特徴失敗すると自分にダメージが帰ってしまうため使いどころが難しいふうすいしが使う鈴系の武器は増殖モンスターにダメージを与えても敵は増殖しません。 りゅうきし 空を飛ぶ敵に強く、また「ジャンプ」により空を飛んで次のターンで敵にダメージを与えるのが特徴空を飛んでいる間は敵から一切の攻撃を受けない攻撃方法のインパクトにより人気ジョブとなり以降のジョブ採用作品でも常連ジョブとなっている バイキング FF3空気ジョブのひとつ海の敵が苦手な武器が使えるのが特徴 からてか モンクの上位ジョブモンクと違うのはためるというコマンドがあることためるは防御を0にする代わりに敵に大ダメージを与える3回ためるをすると爆発してダメージを食らうので要注意ためるを使って最終ボスを一撃でしとめることも可能モンク同様最終的には素手の方が強くなる まけんし 対増殖モンスターの本命ジョブあんこくけんという刀系の武器を装備することにより増殖モンスターの増殖を抑えつつダメージを与えることができる げんじゅつし 本作の新要素である「召還魔法」を使えるジョブ。魔法効果は白と黒のランダム発動。 ぎんゆうしじん FF3空気ジョブのひとつ応援で仲間の攻撃力を上げることができるまた、敵を驚かせることによってボスを除く敵を戦闘から排除することもできる。 どうし しろまどうしの上位ジョブLv8までの白魔法が使えるのが特徴だが活躍の場が少ないが欠点かわいい外見でFF3の中で(おそらく)一番人気のあるジョブ まじん くろまどうしの上位ジョブLv8までの黒魔法が使えるのが特徴だが活躍の場が少ないが欠点 まかいげんし げんじゅつしの上位ジョブ。召還は白と黒が合わさった合体魔法を使用可能。 けんじゃ 究極の魔法系ジョブ。このジョブさえいれば魔法使い系のジョブは必要ない。 にんじゃ 究極の戦士系ジョブ。強力な力とすばやさと体力に加え9割の武具が装備できる。FF1の時とは比べ物にならないほど強力なジョブとなった。 裏技 CM 最後の壮大なドラマ 他作品との関連 本作は「ファイナルファンタジーシリーズ」3作目である。ナンバリングタイトルの他に多くの派生作品が存在する。任天堂ハードでは主に「クリスタルクロニクル(FFCC)」シリーズが展開中。 VCで配信されているソフトファイナルファンタジー(FC) ファイナルファンタジーII(FC) ファイナルファンタジーIV(SFC) ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト(SFC) ファイナルファンタジーV(SFC) ファイナルファンタジーVI(SFC) VCで配信が期待されるソフトファイナルファンタジー(MSX版)(MSX) ファイナルファンタジーI・II(FC) ファイナルファンタジーIV イージータイプ(SFC) 任天堂ハードで現在入手可能なお勧めソフトファイナルファンタジーIII(NintendoDS版)(DS) ファイナルファンタジーIV(NintendoDS版)(DS) ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS 月の帰還(wii:wiiware) ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(DS)
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ファイナルファンタジーIV 【ふぁいなるふぁんたじーふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 2007年12月20日 定価 5,980円(税5%込) 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円(税5%込み) 判定 ゲームバランスが不安定(管理人裁定による) ポイント 突然の高難易度化と説明不足のシステムかつてのイメージにハマらない一部キャラボイス不親切な追加要素スマホ版は多少改善 ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーIV 概要 特徴・オリジナル版からの変更点 賛否両論点 問題点 バグ 評価点 総評 その後 ファイナルファンタジーIV(iOS/Android/Steam) 概要(移植版) 変更点(移植版) 問題点(移植版) 評価点(移植版) 総評(移植版) 余談(移植版) 概要 『ファイナルファンタジーIV』のニンテンドーDSにおけるリメイク版。 同作の移植・リメイク版としては、PS版・WSC版・GBA版に続く4作目に当たる。 従来のFFIVと比較して、フルモデルチェンジによる大幅なリメイクがなされており、DS版『ファイナルファンタジーIII』の3Dグラフィックエンジンなどを流用したフルポリゴン化がなされている。 基本的なストーリーはオリジナル版と同じだが、一部設定変更が施されており、新規エピソードも追加されている。 システム面では追加要素がいくつかある他、タッチペンを使ったミニゲームなどのDSならではの要素も追加されている。 ゲームバランス面でも単なる微調整に留まらない大幅なテコ入れがなされ、オリジナル版よりも難易度が非常に高まった。 特徴・オリジナル版からの変更点 ストーリー・イベント 「赤い翼」が「赤き翼」となるなどオリジナル版とは一部の設定が異なる。 いくつかのイベントシーンは、著名なアニメーターである金田伊功氏が絵コンテを手がけたキャラクターボイス付きのムービー形式となっている(作中で重要なシーンが多い)。 またセリフ回しが微妙に変更されている箇所も多い。 セシルの過去など新エピソードが追加された。 『キャラクターの心情』システム 本作ではメニュー画面を開くと先頭にしているキャラクターが何を考えているのかが短いメッセージ風に表示される。 ゲーム進行に伴って随時変化していくため、全員分をすべて把握するのは意外と大変。 『愛のテーマ』のボーカルアレンジ版『月の明り』が主題歌として作成され、ゲーム中にも用いられている。一般公募で選ばれた伊田恵美氏が歌っている。 グラフィック キャラやフィールドのグラフィックが3Dになった。 ゲーム中のイベントシーンも金田伊功氏の絵コンテによるフル3Dムービーで再構築されている。 キャラクターデザインも改めて修正されている。 ゲームシステム 戦闘関連のゲームバランスやいくつかの仕様の変更 敵の行動パターンがオリジナル版にはなかった攻撃を行うなど一新され、また全体的にザコ・ボス問わず敵の能力および技の威力が強化されている。その結果、簡単すぎず難しすぎずのほどほどの難易度だった原作と比べ、難易度がかなり高くなった。 敵の行動パターンが変更された理由は「敵の攻略パターンが知られてしまっているから」とのことで、オリジナル版と同じ攻略法を使っていても勝てないように調整されている。 オリジナル版では効果が薄く使われることが少なかったキャラ固有コマンドや魔法が全体的に強化されており、攻略上使う必要を持たせる調整がされている。 敵からのカウンターとして出された攻撃はカウンターであることが表示されるようになったため、怒涛の攻めだと勘違いするようなことは無くなった。また、弱点を突いた攻撃でダメージを与えた際は「WEEKNESS!!」と表示されるようになり、よりわかり易くなっている。 矢が消耗品でなくなり、まとめ買いの必要がなくなった。 これらの他、命中率計算式変更や入手ギル減少、逃げる際に落とすギルの増加など、細部にわたって仕様変更が多くなされている。 デカントアビリティシステム 本作ではGBAで可能だった最終パーティメンバーの入れ替えに代わる新システムとして、パーティから永久離脱するキャラクターのアビリティや、物語中に手に入れたアビリティをパーティメンバーが使用できるようになっている。 アビリティの習得は「デカントアイテム」を任意のキャラに使用する形で行う。デカントアイテムは消耗品で、アビリティ1つにつき一人しかアビリティを覚えられない。 また、ストーリー中で永久離脱するキャラにデカントアイテムを使っておくと、その後に手に入るデカントアイテムの数が増え特別なものが追加される「絆デカント」という要素が存在する。 絆デカントにより手に入るアビリティは使ったデカントアイテムの数によって変わり、複数使っておけば、2連続で魔法が使える「れんぞくま」や、魔法の詠唱時間が短くなる「はやくち」などの強力なアビリティが手に入る。 アクティブタイムバトル コマンド選択時はDSの下画面にて、そのコマンドの命中率や、対象のHPや弱点・吸収属性などの情報が確認できるようになっている。 召喚獣を使った際にはムービーが挿入されるが、カット可能。 あらかじめ登録しておいた行動を戦闘時に自動実行させることができる「オートモード」を搭載。 ポーチカ リディアの召喚獣として手に入る真っ白な体のキャラクター。あらゆる幻獣の素体という設定。召喚獣として召喚した場合、通常の召喚獣とは違い、全体攻撃を与えるのではなく、リディアの代わりとして戦闘に参加する。 ポーチカはゲーム上でタッチペンを使って顔を描くことができる機能がついており、一時は公式ファンサイト上でフェイスペイントの募集が行われた。 戦闘キャラとしてはパーティキャラクターの持つデカントアビリティを自由に設定が可能という特徴を持ち、プレイヤーによるカスタマイズが行える。また、ポーチカを使ったミニゲームをプレイすることによってポーチカの戦闘能力が成長していく。 ミニゲームは最終パーティメンバー5人毎に異なるものが用意され、それぞれ成長していくステータスがあらかじめ決められている。 ネミングウェイとデブチョコボ ネミングウェイは従来ではパーティメンバーの名前を変更してくれるキャラクターだったが、本作ではパーティメンバーの名前の変更は不可能となったため、ネミングウェイには新たなサブイベントが追加されている。 キャラの名前を変更できなくなったことがサブイベントの主軸のネタにされている。 デブチョコボは従来ではアイテムの預かり・引き出しを担当するキャラクターだったが、本作では全種類のアイテムをまとめて所持できるようになったため、同様に役割を失ったデブチョコボはこのネミングウェイイベントの一部となって登場している。 マップ表示と踏破率 移動中は、下画面に現在の場所のマップが表示されている。 ダンジョンの広めの場所では、マップは最初は白紙の状態であり、一度到達したことのある辺りしかマッピングされない。 上記のダンジョンマップでは、そのマップをどれだけ埋めたかを表す「踏破率」も表示されている。そのマップの踏破率が100%に達すると、マップごとに用意されているご褒美アイテムが得られる。 データ引き継ぎによる周回プレイ ゲームクリア後、デカントアビリティと一部のアイテムを引き継いでゲームを最初から始められる。 ただし引き継いでプレイできるのは3周までで、4周目以降は存在しない。 2周目以降でしか戦えない強力な隠しボスも2体追加された。 賛否両論点 難易度が非常に高い FFは大作として名を為し、ゲームに費やす時間が少ないライト層のファンも多くなっていたため、今作の「80年代PCゲームに通じる高難度なバランス」に馴染めないプレイヤーが続出。このゲームデザインが熟練したゲーマーの間でも評価が分かれるものであったため、賛否両論を巻き起こす結果になった。 敵の行動パターンの中には、特定の行動に対するカウンターを行うパターンが多くなり、強さだけでなく煩わしさも感じやすい。 終盤の雑魚敵は非常に強く、逃げざるを得ない局面も多くなりやすい。特にラストダンジョンでは、(宝箱回収による戦力強化を優先するため)ひたすら敵から逃げまくってダンジョンを潜る光景も珍しくない。 中盤以降は、デカントアビリティを活用できるか否かで難易度が大きく変わってくるのだが、このデカントアビリティに大きな問題がある(後述)。 余りに突っ切った難易度設定のため、FFファンの間でも「派生作品も含めてFFシリーズ最高難度」と評される程。前作『III』のDSリメイクでは大幅改変もそれなりに好評だったが、今作ではかなりやりすぎたという感じが否めない。 舞台俳優や吹き替え声優を中心にキャスティングされているため、いわゆるアニメ声の演技を期待すると不満を感じるかもしれない。 主人公セシル・エッジ・アンナのキャラの声が、よく問題点としてあげられる。 中でも石丸博也氏が演じるエッジへの批判が大きい。石丸氏自身は「マジンガーZ」の兜甲児役やジャッキー・チェンの吹き替えで知られる超ベテラン声優ではあるが、単純明快な熱血系のキャラクターを演じることが多い。エッジの性格については作中で「熱くなると見境がなくなる」と祖国の民の口から語られており、両親の仇討ちに燃えているという背景設定もあるものの、「ノリの軽いお調子者」という一面もあるため、イメージにそぐわないとして批判されることが多い。 逆に、ゴルベーザ役の鹿賀丈史氏のように好意的に評価されているキャラもいる。 本職の声優も多数(*1)参加しているが、脇役が多いため、カインの山寺氏以外の声を聴く機会が少なく、一部で「豪華キャストの無駄遣い」とも揶揄された。 ちなみにコンフィグでオフにできるので、聞きたくない人はスルーできる。(OPイベントのセシルと一般兵士以外) 名前の固定化 ボイス導入の関係で、SFCでは可能だったパーティメンバーの名前変更ができなくなった。 自由度の面でSFC版のように好きに名前を付ける事が出来なくなった事への不満はある。 しかしボイス付きの作品で名前の変更に対応しようとすると『FFX』のように名前変更が可能な主人公だけ名前で呼ばせない(*2)形のように、どうしても不自然な演出にならざるを得ず、それを全PTキャラに対応させると無理が出るのは想像に難くない。 名前変更とボイスの対応については、名前で呼ばれなくなっても好きに付けられるようにしたい人と、演出重視で名前を固定してくれた方が良い人で、本作に限らずどうしても意見が分かれる要素である。 問題点 デカントアビリティ関連の不備が多すぎる 肝心な説明が全く足りていない。 上述の通り、「絆デカント」で手に入る追加アビリティは有用なものがそろっており、高難度に再調整された本作において攻略上の大きな助けとなる。 それだけ重要な要素にもかかわらず、絆デカントについての説明が皆無。説明書にも公式サイトにも載っていない。 その上、普通にプレイしているだけでは絆デカントの存在自体にも気づきにくい オリジナル版経験者ならどのキャラが途中で離脱するかは既に熟知しているため、絆デカントについての説明抜きではわざわざ貴重なデカントアイテムを永久離脱するキャラに使おうとは思わないだろう。デカントアイテムは使いきりの貴重品であり、説明書にも「誰に覚えさせるかよく考えてから使いましょう」と書かれているので後々まで温存しがちで、オリジナル版経験者でも絆デカントに気付きにくい。ましてや未経験者ではストーリー中で誰が永久離脱するのかは当然分からないので、ますます温存しがちになってしまう。 このゲームの高難度なバランスに適しているRPG慣れしたプレイヤーほど、「デカントアイテムを温存した方がいい」と考え、その結果逆に苦労しやすくなる。 こうした点がプレイヤーへの心理的な罠として機能しているために、多くのプレイヤーがこのシステムの恩恵を受けることなく苦労するという状況に陥ってしまった。 デカントアビリティの効果の説明も不親切。 デカントアイテムの時点では、「アビリティ ○○ をおぼえます」と書かれているだけであり、具体的な効果は明記されていない。「後列切り」「MP+50%」「リフレク貫通」など、それなりにわかり易いものもあるが、「フェニックス」「ふんばる」「はやくち」など、パッと見ただけでは瞬時に理解できないものの方が多いため、大半のアビリティはとりあえず誰かに習得させてみないと効果が分からない。 デカントアイテム自体が1回限りの使いきりであるため、アビリティの効果の把握と使用者の吟味が気軽にできず、その都度「使用前のセーブ→効果確認後にロード」を繰り返さなくてはならない。 他、一部デカントアビリティが物語の進行と共に入手できるのだが一度クリアしたダンジョン内にノーヒントで置かれている事が多い。攻略情報を見なければまず気付かない程。 攻略とは無関係のお遊びマップである「開発室」で手に入るものもあるが、こちらもノーヒントである。 一部の敵の過剰な強化 特にバブイルの巨人のボス「制御システム」が異常なほど強化されている。「回復担当の防衛システム&攻撃担当の迎撃システム&本体の制御システム」からなる三位一体のボスで、戦闘前にはオリジナル同様に「まず防衛システムを叩かねば~」というアドバイスがあるが、このアドバイスが落とし穴になっている。 オリジナル版では「迎撃システム、防衛システムを先に倒すと制御システムのカウンター技で味方側2人が即死(*3)させられた挙句、両方のシステムが復活する」という行動パターンが組まれている。迎撃システムの攻撃手段である「透過レーザー」は大した脅威ではないため、アドバイスの通り「回復量の多い防衛システムを先に倒し、カウンター技回避のために迎撃システムを放置してこまめに回復しながら制御システム本体に攻撃を仕掛ける」というのがセオリーであった。 一方の本作では、防衛システムの回復量が下げられた代わりに迎撃システムの「透過レーザー」の威力が著しく高められており、このボスの到達時点の平均レベルでは一撃で体勢を崩されかねないほどの凶悪な存在に変貌したため、攻略上は真っ先に倒すことが推奨される。つまり、アドバイスが実態と全く異なっているのである。 両システム破壊時のカウンター攻撃はSFC版から変わっていないため、「迎撃システムを何とか倒したからアドバイス通り次に防衛システムを……」と考えてしまうと、結局「仲間死亡&システム復活」という手痛い目にあわされる羽目になる。カウンター技の存在を知っている経験者ならともかく、本作初プレイのユーザーにとっては二重の罠である。序盤で戦う地下水脈のボス「オクトマンモス」は原作から強化されつつきちんとその旨をアドバイスで示してくれていたため、こちらでもアドバイスの内容が実態に即したものに修正されていればまだよかったのだが、後の移植版でもアドバイスの方は修正されていない(移植版でも同じ)ため、意図的なものなのか、単なる設定ミスなのかは不明である。 「透過レーザー」自体は防御でダメージを抑えることが可能であるが、防戦一方では不利になる上、開幕で使ってこられるとどうしようもない。 なお、制御システムと防衛システムはこちらに対して一切攻撃をしてこない。そのため、迎撃システムを倒した後は攻撃してこない敵を一方的に叩くという、つまらない消化試合になってしまう(防衛システムの回復力が下げられているためダメージも与えやすい)。 オリジナル版では大したことの無かったバブイルの塔の「ルゲイエ」も初見殺しとも言える強さになっている。 戦闘開始直後に使ってくる「リバースガス」で受ける状態異常「リバース」は「回復」と「攻撃」の効果を反転させるもので、元々はFF12が初出である。本作ではこの戦闘でしか発生せず、ルゲイエが効果を仄めかすようなセリフをしゃべることもない(*4)ため、FF12のプレイ経験がない限り、喰らってみるまでどのような効果なのかがわからない。回復しようとしたら逆にダメージを喰らい、リバースの意味が解ったところで自分を攻撃しようとしたら再びリバースされ自滅、という事態もよくある。更に言うとリバース状態で戦闘不能になると、回復不能になってしまう(*5)。 加えてこちらにやってくる「治療」はリバース状態だと強烈なダメージを喰らってしまう上に、元が回復なので軽減手段が無い。他の技も軒並み大幅強化されているため、多くのプレイヤーを苦しめた。 その他システム上の問題点 「アイテム」コマンドの不親切な仕様。 「アイテム」のコマンドだけは他のコマンドやアビリティと付け替えることができない。 アビリティを自由に組み合わせる上で邪魔に感じられる場合がある。ゲームを進めていき、デカントアビリティが増えてくるほど邪魔に感じやすい。 ラストバトルでセシルが特定のアイテムを必ず使わなければいけない都合でこのような仕様にした可能性が高いが、そのたった一場面だけのためなら他にやりようはあったのではないか。 UIの問題で「アイテム」のコマンド位置を変えられることにやや気付きにくく、最後まで気付かなかったといったプレイヤーの報告がいくつかみられる。 「アイテム」のコマンド初期位置はオリジナル版と同様、キャラごとのデフォルトアビリティの数に依存するため「上から3~5番目」と統一性がない。そこにデカントアビリティのコマンドまで加わるため、コマンド位置を任意で並び替えないと不揃いに見えてしまう。 戦闘中の装備変更がターン消費扱いになった。 このため、敵に合わせて臨機応変に武器を持ち替える、という戦法が取りにくくなった。 マップ踏破における問題点 全てのマップ踏破率を100%にすると、アイテムの入手率がアップする「トレジャーハント」というデカントアビリティを入手できる。このトレジャーハントは、レアアイテム集め及びキャラの強化といったやり込みの助けとなるものであり、やり込みプレイヤーは必然的に全マップ踏破率100%を目指すことになる。 それだけに、下記にあるマップ踏破に関する諸問題が大きく響いてくる。 + ... あと一歩でマップが埋まらない、という事態に陥りやすい。 自キャラを壁にこすり付けるようにして、マップを本当に隅々まで動き回らないと100%踏破とはならない。 どのマップを100%にしたのか、まだしてないのかが分かりにくい。 白魔法「サイトロ」で、そのダンジョンの全ての場所のマップを閲覧できるのだが、サイトロではマップの踏破率は表示されない。 期間限定ダンジョンの存在 期間限定のマップで踏破率100%を達成できないま進めてしまった場合、その周回では「トレジャーハント」を入手できず、レアアイテム集めが困難になる。 周回プレイにより、2~3周目でマップを埋めることはできるが、周回プレイを楽にするためには、1周目の時点でアビリティ「エンカウントなし」や超強力な防具「アダマンアーマー」などを入手しておいた方が良い。そのためにはごく低確率で入手できるレアアイテムが必要で、そのレアアイテムを入手するためにはトレジャーハントがあった方が良い…という構図になっており、やはり1周目でトレジャーハントを入手する意義は大きい。 条件達成してもトレジャーハントが入手できなくなる重大なバグ 最後に踏破率100%にするマップにて、踏破率が100%になると同時にエンカウントが発生する、あるいは宝箱を開けるとトレジャーハントが手に入らない。 この状態でセーブしてしまうと、そのデータではもうどうやっても(2周目以降でさえ)トレジャーハントは入手できない。発生確率は低いものの、やり込みプレイヤー泣かせの極めてタチの悪いバグ。どのマップをまだ100%にしていないのかが分かりにくい以上、どのマップが最後に埋めることになるのかも把握することは難しい。そのため、この状態でセーブしてしまう可能性も十分考えられる。 周回プレイの制約 前述の通り、本作の周回プレイには3周までという制限があるため、何周もプレイして最強データを作るといったことはできない。この仕様のせいで遊びの幅が狭まっている。 わざわざゲーム側で制限をかけなくてもプレイヤー側の任意でできることである。 普通のRPGならアイテムの取り逃しなどがあっても「次の周回で入手すればいい」と考えることもできるが、本作は1~2周目でデカントアイテムを取り逃したりアビリティを習得させる相手を間違えたりした場合は、その時点で取り返しがつかないことになる。 そのため、初回クリア後にゲームを更にやり込む場合は、そのまま2周目に移るのではなく「1周目を最初からやり直す」というユーザーも少なくない。 2周目以降は各種引き継ぎで楽に進行することもできる(ランダムエンカウントを発生させずに快適に進めることもできる)のだが、1周目をやり直す場合は、また一から地道なゲームプレイをしなくてはならない。 引き継げるアイテムは、デカントアイテムと一部のレアアイテム、隠し召喚魔法のみに限られる。 敵が落とす強力な装備品などのレアアイテムを頑張って入手しても(あるいは偶然運良く入手できても)、次の周回ではなかったことにされてしまう。 2周目以降でも、一定のゲームバランスを保つための仕様とも考えられなくはないが、超強力な防具であるアダマンアーマーは引き継げるので、それだけでも2周目以降のゲームバランスは割と崩壊してしまう。それならばわざわざ制限を設ける必要はないのではという声もある。 メニューの各種画面切り替え時などのレスポンスが悪く、メニュー操作に無駄に時間が掛かる。 リセットの問題 GBA版ではボタン同時押しによるソフトリセットが可能だったが、本作では不可能。メニューからタイトル画面に戻る機能は一応あるのだが、セーブ可能な場所でしか利用できないという謎仕様。 戦闘関連 コマンド選択のウィンドウで敵やダメージ表示が隠れてしまう場合がある。 コマンド選択の途中で召喚の演出が発生すると、コマンド選択の状態(カーソル位置など)が初期の状態にリセットされてしまう。 マップ移動の快適性 キャラの移動速度は割と原作準拠だが、快速とは言えない。 PS版やGBA版では2倍速のダッシュ機能が追加されていたのに対し、本作にはダッシュ機能はない。逆に「歩き」(低速移動)が追加されている。 本作ではマップの踏破率を埋めようとすればダンジョンを隅々まで歩き回ることになるので、オリジナル版よりも「もっと快適に移動したい」と感じやすい。 飛行船などの乗り物は全体的にもっさり感が漂う。オリジナル版と違い、飛行船に乗ってもフィールドの視野が広がるようなことはなく、空を飛ぶ爽快感にも乏しい。 イベントスキップの問題 スキップ可能なのは、いわゆる「ムービー」的なイベントのみに限られる。大部分のイベントはスキップできない。 ムービーだけという中途半端なスキップ機能や、周回プレイが実装されているぶん、目に付きやすい仕様である。 GBA版で好評だったPT入れ替えがない GBA版ベースの移植というわけではないので仕方ないが、新しい楽しみ方の一つだっただけに経験者には惜しまれている。 スタッフはGBA版で可能だった点に触れた上で「オリジナル版のシナリオの流れを尊重したため」としている(ソース)。 BGMはオリジナルの譜面が既に残っていなかったため、全て一から耳コピで改めて譜面を起こされているが、一部採譜ミスが見受けられる。 いずれも曲を著しく損ねるレベルではなく、ごく一部の曲のみであるが、気になる人には気になるところだろう。 バグ 進行不能となるバグが存在する。 いわゆる「シアターバグ」と呼ばれるもので、以下の条件で発生する。 でぶチョコボに話しかけると表示される「イベントシアター」メニュー内の、「未来へのプロローグ※」を閲覧した状態でエンディングを迎える。この条件を満たすと、本来キャラクター操作ができないシーンにおいて、キャラクター操作が可能となり、画面停止してしまう。 普通に1周プレイするぶんには何の問題もないのだが、裏ボスと戦うべく周回を重ねようとするプレイヤーにとっては鬼門のバグである。 対処法は、周回プレイ時にはデブチョコボシアターでエンディングムービーを見てからセーブしないようにすること。 評価点 やりこみプレイに関しては改善点も見られる。 LV71以降の成長率変動が改善された。 原作ではキャラ毎に決められたパターンはあるもののランダム、更にはマイナスになるパターンもあるという厄介な仕様だったが、 DS版ではセットしたアビリティに応じて上昇する能力値が決まるという仕様に変更された。 最強育成にはデカント収集が必須のため攻略情報が必須なのは変わらないが、マイナスパターンが廃止され成長傾向をランダム要素なしでコントロールできるようになったのは改善と言える。 レアアイテム収集もドロップ率自体の向上、(入手が面倒くさいが)トレジャーハントの追加もあり原作よりは有情になったと言える。 アダマンアーマーに関しては、入手にほぼ必須なアラームが購入できるようになったのも大きい。戦闘での入手ギルが少なくなったので、購入資金の捻出がやや面倒なのが残念だが。 上述の通り、全体的に強化されたボス群だが、工夫次第で楽に突破できる方法も用意されている。 ぼうぎょコマンドが強化されており、これを使うかどうかでボス戦の難易度が激変する。 分かり辛いが序盤のマザーボム戦ではそれを示唆するセリフがある。 一部の敵は沈黙など状態異常が有効。 かえんりゅうが超強化されたルビカンテに関しては、ある行動をすると何もさせずに倒すことができるという面白い一面がある。攻略方法を知らないと気づきにくい点は残念だが。 先に述べたように鬼畜化したボスの一端であるルゲイエは、リバース状態を逆手にとってエリクサーを投与してやれば大ダメージを与えられる。まさに逆転の発想。 総評 プロモーションも多数のCMを用意するなど、新規ユーザー獲得のための試みがなされていたが、実際のところはライトユーザーには推奨しにくいゲームである。 目玉のシステムであるデカントアビリティは試みとしては面白いが、絆デカントの不親切さや一歩間違えると取り返しがつかなくなってしまう不親切さ、周回上限の仕様との噛み合わせの悪さに対する不満意見は多く、一概に成功しているとは言えない。 今作の熾烈な難易度についてはこれらのシステムを駆使すれば大幅な緩和が可能なのだが、その難易度を緩和するためのシステムが軒並み欠陥の目立つものであったことが、今作の評価が「高難易度なゲーム」ではなく「ひたすら理不尽なだけのゲーム」とされてしまった要因と言える。 一方、高難易度上等のガチプレイヤーからは評価されているあたり、どんな難易度のゲームを求めるかによって評価が大きく変わってくる側面がある。 説明のないシステムもよく理解した上で、高難度な戦闘を楽しんだり何周もやり込むような、ヘビーゲーマー向けのRPGと言える。 その後 リメイクに伴い知名度やキャラ人気が上昇したためか、『IV』の派生作品が作られたり、他作品にゲストとして登場するなど外部出演が増加した。 SFC版FFIVがWiiのVCで配信されていた。 2011年3月、FFIVと続編『THE AFTER』をセットにした『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』がPSPで発売された。このFFIVはSFC・GBA・DSのすべてが参考にされている。本作と比べてみるのも楽しい。 ギャラリーモードが搭載され、本作のOPムービーなども視聴可能。 ただしGBA版基準のリメイクであり本作で追加されたボイスやシステムが無いため、本作が存在する意味が無くなったわけではない。 スクエニのATCG『LORD of VERMILION II』にて、カイン、リディア、エッジ、ゴルベーザ、ルビカンテ、バルバリシア、カイナッツォ、スカルミリョーネが参戦した。 後継作『LORD of VERMILION III』にはゴルベーザのみが参戦している。 上述の通り、原作から一転した高難易度化ぶりから顰蹙を買っていたが、時間が経つにつれて「これはこれで有り」と再評価も進むようになった。 後に発売されたピクセルリマスター版IV(後述)が本作とは逆に異常なまでの低難易度であり、やり応えを求めるユーザーからの批判が大きい事も関係している。 ファイナルファンタジーIV(iOS/Android/Steam) 【ふぁいなるふぁんたじーふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 iOS(4.3)Android(2.3.3)Windows(Steam) メディア ダウンロード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 【iOS】2012年12月20日【Android】2013年6月3日【Steam】2020年11月6日(*6) 定価 【iOS/Android】1,840円【Steam】1,980円 判定 なし 備考 ゲームパッド対応 ポイント 事実上のイージーモード搭載 概要(移植版) DS版『ファイナルファンタジーIV』をベースにした移植作。DS版発売から5年後の同日にiOS版が配信された。 iOS版はユニバーサルアプリ仕様であり、iPhone/iPadどちらの端末でも同じアプリが使用できる。実績及びクラウドセーブにも対応。 2014年9月にはSteamでWindows PC版(英語版)が配信された。 当初は海外版限定だったが、6年後の2020年11月6日より日本語対応され、日本ストアからも購入できるようになった。 変更点(移植版) 難易度選択が追加。 ゲーム開始時にDS版より難易度を下げた『ノーマル』とDS版基準の『ハード』を選択可能。 具体的に言うと『ノーマル』は『ハード』と比べて、敵の攻撃力が下がり味方の攻撃力が上がっている。 難易度ハードをクリアする事で解放される実績がある。 ポーチカとミニゲームが削除された。 一部デカントアビリティの入手手順や効果が異なっている。 各スマホOS版は操作をタッチ入力に最適化。Steam版はキーボード操作に対応。 スマホ版はオープニングムービーが廃止されていたが、Steam日本語版の配信に伴いアップデートにより追加された。 問題点(移植版) デカントアビリティの詳細な説明が無い部分などはDS版からそのまま。 評価点(移植版) 難易度選択機能が追加されたことでハードルが下がった。 総評(移植版) 内容そのものはDS版同様であり、問題点の多くもほぼそのまま据え置きではあるが、難易度面で救済措置が入ったことは大きい。 Steam版は長らく海外限定だったものの、ようやく日本語対応も行われたため、選択の幅も広がった。 今から遊ぶのであればこちらも選択肢としてはありだろう。 余談(移植版) 2013年11月25日にiOS/Androidにて、本作と同様のコンセプトの3Dリメイク版『ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還-』が配信されている。 こちらはゲーム機には移植されていない。Steamでは海外版限定で配信されているものの、日本では未配信。海外ストアでは購入できるが日本語には対応していない。 2021年にSFC版原作に準拠したリマスター移植シリーズ『ピクセルリマスター』の展開・発売に伴い、タイトルに (3D-REMAKE) の表記が付いている。 コンセプトが大きく異なるため、ピクリマ版『IV』の発売後も、並行して3D版がそのまま配信継続となっている。
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 FINAL FANTASY V タイトル FINAL FANTASY V ファイナルファンタジー5 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-F5 ジャンル RPG 発売元 スクウェア 発売日 1992-12-6 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 FINAL FANTASY V タイトル FINAL FANTASY V ファイナルファンタジー5 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86081 ジャンル RPG 発売元 スクウェア 発売日 1998-3-19 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 FINAL FANTASY V ADVANCE タイトル FINAL FANTASY V ADVANCE ファイナルファンタジー5 アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BZ5J ジャンル RPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2006-10-12 価格 5040円(税込) ファイナルファンタジー 関連 Console Game FC ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー II ファイナルファンタジー III ファイナルファンタジー I・II SFC FINAL FANTASY IV ファイナルファンタジー IV イージータイプ FINAL FANTASY V ファイナルファンタジーUSA MYSTIC QUEST FINAL FANTASY VI PS FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY IV FINAL FANTASY TACTICS FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL FINAL FANTASY V FINAL FANTASY VIII FINAL FANTASY VI FINAL FANTASY COLLECTION FINAL FANTASY IX FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY I・II Premium Package GC FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Wii FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES THE CRYSTAL BEARERS Handheld Game WS FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY IV GBA FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE FINAL FANTASY I・II ADVANCE FINAL FANTASY IV ADVANCE FINAL FANTASY V ADVANCE FINAL FANTASY VI ADVANCE 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション ゲームボーイアドバンス
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ファイナルファンタジー ふぁいなるふぁんたじー 【アニメ・ゲーム等】【原作】 09-08-01最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ファイナルファンタジー」とは、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)が発売しているゲームのシリーズ名。 また、その第1作目のタイトル名およびシリーズのメインテーマ曲名でもある。 略称は「FF」・「ファイファン」。 日本有数のRPGシリーズ。 その人気はニコニコ動画でも変わることはなく、多くのプレイ動画がある。特にニコニコ動画の初期(07~08年)頃は自由度の高さゆえか「5」の人気が高く、多くの縛りプレイ動画がうpされている。 余談ながら、「ファイナルファンタジー」の名の由来は、当時スクウェアが経営的に最後の希望であるとして製作したから、というのは有名な話。でも、いつになったら「最後」なんだよ、といきがって周りに言ってみたりしたことって、一度か二度くらいはあるよね。 関連項目 ウボァー ファイファン いいですとも! 宇宙の法則が乱れる!~の法則が乱れる! ファファファ カメェェェッー! 国歌 ハイポーション 動画検索 「ファイナルファンタジー」でタグ検索 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm1574823FF5を青魔道士の青魔法のみでクリアしてみる1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1574823 sm4239423【超作業用】ファイナルファンタジー1~10全戦闘曲集【完成版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4239423 MAD は行の単語一覧にもどる 「アニメ・ゲーム等」に関する単語の一覧 「原作」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 FINAL FANTASY III タイトル FINAL FANTASY III ファイナルファンタジー3 機種 ファミリーコンピュータ 型番 SQF-FC ジャンル RPG 発売元 スクウェア 発売日 1990-4-27 価格 8400円(税別) ファイナルファンタジー 関連 Console Game FC ファイナルファンタジー ファイナルファンタジー II ファイナルファンタジー III ファイナルファンタジー I・II SFC FINAL FANTASY IV ファイナルファンタジー IV イージータイプ FINAL FANTASY V ファイナルファンタジーUSA MYSTIC QUEST FINAL FANTASY VI PS FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY IV FINAL FANTASY TACTICS FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL FINAL FANTASY V FINAL FANTASY VIII FINAL FANTASY VI FINAL FANTASY COLLECTION FINAL FANTASY IX FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY I・II Premium Package GC FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Wii FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES THE CRYSTAL BEARERS Handheld Game WS FINAL FANTASY FINAL FANTASY II FINAL FANTASY IV GBA FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE FINAL FANTASY I・II ADVANCE FINAL FANTASY IV ADVANCE FINAL FANTASY V ADVANCE FINAL FANTASY VI ADVANCE 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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ファイナルファンタジー ファイナルファンタジーID+ゲーム名所持金最大 1人目(2人目以降+5Ch)ステータス 名前 ジョブ 経験値 最大値2000000 現在HP 最大HP 現在MP 最大MP 戦闘時現在HP 1人目~4人目 戦闘時現在MP 1人目~4人目 魔法LV ステータス 装備品 魔法 アイテム1個目(2個目以降+03h)アイテム全て所持 ファイナルファンタジー/FF武具リスト ファイナルファンタジー/FF魔法リスト ファイナルファンタジー/FFアイテムリスト ファイナルファンタジー/FFジョブリスト ID+ゲーム名 _S ULJM-05241 _G FINAL FANTASY 所持金最大 _C0 Money Max _L 0x20512264 0x000F4234F 1人目(2人目以降+5Ch)ステータス 名前 _C0 name _L 0x00511EE0 0x000000xx ジョブ _C0 job _L 0x00511EE2 0x000000xx ファイナルファンタジー/FFジョブリスト 経験値 最大値2000000 _C0 EXP _L 0x20511EE8 0x001E8480 現在HP _C0 HP Now _L 0x10511EEC 0x000003E7 最大HP _C0 HP Max _L 0x10511EEE 0x000003E7 現在MP _C0 MP Now _L 0x10511EF0 0x000003E7 最大MP _C0 MP Max _L 0x10511EF2 0x000003E7 戦闘時現在HP 1人目~4人目 _C0 HP VALUE MAX _L 0x1052BDBC 0x000003E7 _L 0x1052BE28 0x000003E7 _L 0x1052BE94 0x000003E7 _L 0x1052BF00 0x000003E7 戦闘時現在MP 1人目~4人目 _C0 MP VALUE MAX _L 0x1052BDC0 0x000003E7 _L 0x1052BE2C 0x000003E7 _L 0x1052BE98 0x000003E7 _L 0x1052BF04 0x000003E7 魔法LV _C0 magicLV _L 0x00511EF4 0x00000008 ステータス 上から順に「ちから」「すばやさ」「ちせい」 「たいりょく」「こううん」「こうげきりょく」 補足 ステータスは表示上は99までだが、内部は255まで認識します _C0 status _L 0x00511EF5 0x000000FF _L 0x00511EF6 0x000000FF _L 0x00511EF7 0x000000FF _L 0x00511EF8 0x000000FF _L 0x00511EF9 0x000000FF _L 0x00511EFA 0x000000FF 装備品 上から順に 「ぶき」「たて」「あたま」「からだ」「うで」 _C0 Equipment _L 0x00511F00 0x000000xx _L 0x00511F01 0x000000xx _L 0x00511F02 0x000000xx _L 0x00511F03 0x000000xx _L 0x00511F04 0x000000xx ファイナルファンタジー/FF武具リスト 魔法 LV毎に3種づつ _C0 magic _L 0x00511F05 0x000000xx LV1 1個目 -中略- _L 0x00511F1C 0x000000xx LV8 3個目 ファイナルファンタジー/FF魔法リスト アイテム1個目(2個目以降+03h) _C0 Item _L 0x00512034 0x000000xx アイテムタイプ※ _L 0x00512035 0x000000xx アイテム _L 0x00512036 0x00000063 個数 ※(00だいじなもの 01消費アイテム 02武器 03防具) ファイナルファンタジー/FFアイテムリスト アイテム全て所持 _C0 ITEM_ALL _L 0x80512036 0x00C80003 _L 0x00000032 0x00000000 _L 0x80512034 0x002B0003 _L 0x00000001 0x00000000 _L 0x80512035 0x002B0003 _L 0x00000001 0x00000001 _L 0x805120B5 0x00430003 _L 0x00000002 0x00000000 _L 0x805120B6 0x00430003 _L 0x00000001 0x00000001 _L 0x8051217E 0x004B0003 _L 0x00000003 0x00000000 _L 0x8051217F 0x004B0003 _L 0x00000001 0x00000001
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